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狭小住宅のリビングに適したインテリア│開放感がたっぷりある家づくり

2021/09/29(水) コラム

狭小住宅のリビングに適したインテリア

限られた敷地の中に家を建てる計画をしていると、窮屈で圧迫感のあるリビングを想像されるかもしれません。

リビングは生活の中心になるスペースなので、開放感のある空間でゆっくりとくつろぎたいものです。

 

敷地面積を広げることはできませんが、インテリアの工夫次第で開放的な印象にすることは十分に可能です。

今回は狭小住宅のリビングを開放的な印象にするために、おすすめのインテリアをご紹介します。

新築の施工や、模様替え程度でできる手軽な工夫まで幅広くお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

 


 コラムのポイント

  • 狭小住宅を広く感じさせる色使いについてお伝えします
  • リビングで利用する家具やラグの選び方が、広い印象を保つのに大きく関わります
  • 整えたインテリアを保つために、リビング収納を充実させましょう

 

【目次】

  • 狭小住宅のリビングに適したインテリア
    • リビングの色使い
    • 家具のサイズと置き方
    • ラグの選び方
  • リビングの収納場所を確保しよう
  • まとめ

 

 

狭小住宅のリビングに適したインテリア

吹き抜けのあるLDKの住宅

 狭小住宅のリビングに適したインテリアは、ズバリ圧迫感をもたせないことです。

圧迫感がないことで、広々と開放感のあるリビングに仕上がります。

 

今回ご紹介するインテリアの工夫は、リビングだけでなく各個室にも利用できる内容です。

寝室や子供部屋にも開放感をもたせて、のびのびとした気持ちで過ごしましょう。

 

リビングの色使い

リビングにはたくさんのインテリアがあるので、物の数だけ色があります。

部屋を広く見せる色使いの工夫を理解して、しっかりと活かしていきましょう。

部屋を広く見せるだけでなく、おしゃれでまとまりのある部屋に仕上げることにも繋がります。?

 

色の配分

色使いに大切なのが、色の配分です。どの色をどの面積に広げるかで、部屋の印象は大きく変わります。

 

まず大きな面積(ベースカラー)には薄い色を配置させましょう。

広い面積を薄い色にすると、全体がふわっと膨張されるので広がりを演出できます。

リビングの広い面積というと、フロア・カーテン・壁・天井・ソファ・ラグなどです。

他のインテリアの色とも相性のいい、薄いベージュ・白・グレーなどを利用するとまとまりのいい印象に仕上がります。

 

次に中間(メインカラー)から小さな面積(アクセントカラー)についてお伝えします。

リビングの中間から小さな面積というと、一人掛けのソファ・ローテーブル・クッション・時計などになります。

 

面積が小さくなるにつれて色味を濃くしても問題ありません。

ここであえて問題ないとお伝えしたのは、濃い色を無理に取り入れる必要はないからです。

 

濃い色はしまって見えるので、キュッと引き締まった印象にはなりますが、どうしても視線が向きやすいので、物の存在を感じやすくなります。

物が少ない方が部屋は広く見えるので、物の色はベースカラーよりも少し濃い目程度を選んで、全体になじませるのが無難と言えるでしょう。

 

部屋全体がグレーのグラデーション、ベージュのグラデーションとなると、アクセントが欲しくなりますよね。

  • オレンジや黄色の暖色系・・・進出色ともいわれ、前に飛び出して見える
  • 青やグリーンの寒色系・・・後退色ともいわれ、遠くにあるような印象になる

このような色の印象の違いから、ブルーやグリーンの寒色系の方が、奥行きが感じられるのでおすすめです。

とはいえ家族の好みの色や、季節に合わせた色などを楽しむことは大切なので、まずは好みや気分を優先させましょう。

 

色の配置

部屋を圧迫感のある印象にさせないためには、床から天井に行くにつれて色を薄くしていきましょう。

「全体が薄い色味だと部屋に広がりがでる」と先述しましたが、好みによっては重厚感がなく間延びした印象を覚えるかもしれません。

そんな場合はフローリングや低めの家具などに、濃い目の色を配置して、壁、天井と上に行くにつれて薄くすれば圧迫感を感じにくくなります。

色のグラデーションが濃く広く繋がって、奥行きさえ感じられるでしょう。

 

家具のサイズと置き方

 リビングで利用する家具は、サイズと置き方を意識しましょう。

家具はできるだけ小さく背の低い物を選ぶと、視界を遮らないので部屋が広く感じられます。

例えばソファであれば、背もたれの高い物よりも低い物、座面の広いカウチソフアよりも2人掛けソファといった感じです。

また床の表面をできるだけ見せた方が部屋が広い印象になるので、ソファや家具はベタ置きではなく脚のあるものを選びましょう。

 

家具は部屋の壁側に寄せて、真ん中のスペースを空けることが大切です。

部屋の真ん中が空いていると空間が生まれるので、部屋の印象を広く見せます。

もし背の高いチェストなどがある場合は、入り口側に配置しましょう。

奥に向けて家具の高さを低くすれば、遠近効果で奥行きを演出できます。

 

ラグの選び方

 ラグは 面積の小さい物を選びましょう。

先ほど家具の所でもお伝えしたように、床の表面を見せることで部屋が広く感じられます。

ラグで床を隠してしまうと、狭い印象になってしまうので注意が必要です。

 

更に色は薄い色を選ぶか、床の色に馴染ませましょう。

視線の低いラグならアクセントカラーをもってきても悪くはありませんが、更にラグのスペースは小さいことが必須です。

 

リビングの収納場所を確保しよう

最適なサイズの収納棚に変化

狭いスペースであっても、インテリアによって広がりのある空間を演出できることをお伝えしてきました。

広がりのあるリビングに整えられても、荷物があふれかえってインテリアの工夫は活かされません。

リビングに収納スペースを確保して、広さの感じられる雰囲気を保っていきましょう。

 

造作家具

狭小住宅の造作家具は収納量を確保するために、高さは天井まで上げましょう。

「広がりを出すために家具は低く」とお伝えしましたが、造作家具は部屋となじみがいいので圧迫感がありません。

さらに天井高まで上げれば、壁のような印象になるので存在さえ気にならないでしょう。

 

小上がり収納

小上がりとは、リビングの一角に段差を付けたスペースを作る間取りです。

その段差を利用すれば、小上がりスペース分の収納が広がります。

小上がりは壁を作らずに空間だけを仕切るので、部屋を狭く感じさせないどころか、奥行きが出て広がりが感じられます。

大きな収納スペースの確保が叶うので、シーズンオフの布団や座布団、子どものおもちゃなど収納するのに便利です。

 

階段収納

狭小住宅の場合、リビングの間取りを広げるためにリビング階段を利用するケースが多くあります。

リビング階段とは、言葉通りリビングに階段がある状態なので、階段下のスペースを収納棚にしていきましょう。

大きなスペースには扇風機や暖房機器、小さなスペースには学校の書類や、お薬ケースといった、リビングに収納しておくと便利なものを全て納めることができます。

 

更にリビングの快適さを高める家づくりのポイントは、こちらの記事で詳しくお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。

>>>狭小地で実現する理想のリビングのある住宅

 

まとめ

心地よい暮らし

限られた敷地を利用した狭小住宅であっても、魅力ある家づくりは叶います。

リビングの間取りが決まったら、インテリアで広がりを演出していきましょう。

 

収納スペースは、家づくりの時にしっかり計画することで、部屋の面積を奪うことなく確保できます。

開放的に仕上がったリビングを、物であふれないように整えていきましょう。

 

 

狭小地での家づくりは高い技術と経験、設計とデザインが必要とされます。

M-LINEは、東京の限られた土地を最大限に活かした技術と設計で、理想の家づくりをお手伝いします。

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