スタッフブログ

キッチンとダイニングテーブルを一体化│特徴とデメリットを解説​

2021/10/26(火) コラム

 

キッチンとダイニングテーブルを一体化するスタイルは、今や主流になってきました。

オープンスタイルのキッチンの人気が高まっていることや、作業効率、コミュニケーションのとりやすさなどメリットもさまざまです。

またダイニングテーブルが独立していないので、ダイニングスペースがスッキリとした印象にまとまります。

 

キッチンの種類別に、ダイニングテーブルを一体にする方法や、特徴、デメリットなどを詳しくお伝えしていきます。

キッチンによってダイニングテーブルとの相性が違ってくるので、ぜひ参考にしてください。


コラムのポイント

  • キッチンの類別にダイニングテーブルと一体にする方法をご紹介します
  • キッチンとダイニングテーブルを一体にした場合の、デメリット・メリットを理解しましょう

 

【目次】

  • キッチンの種類別│ダイニングテーブルと一体にした場合の特徴
    • アイランドキッチン
    • ペニシュランキッチン
    • Ⅱ型キッチン
    • I型キッチン
    • U型キッチン
    • L字キッチン
  • 一体化した場合のデメリット・メリット
    • 一体化した場合のデメリット
    • 一体化した場合のメリット
  • まとめ

 

 

キッチンの種類別│ダイニングテーブルと一体にした場合の特徴​

キッチンの種類にはいくつかあるので、ダイニングテーブルを一体にする方法もそれぞれです。

キッチンの種類別に、特徴とダイニングテーブルを一体にする方法をご紹介します。

 

アイランドキッチン

アイランドキッチンとは、その名の通り島のように独立したキッチンカウンターで、壁に接する面はありません。

オープンキッチンに分類され、リビングと対面するのでコミュニケーションが取りやすく、開放的な印象です。



【ダイニングテーブルと一体にした場合】

ダイニングテーブルと一体にする場合は、アイランドキッチンのカウンター横に設置するスタイルが主流です。

アイランドキッチンはダイニングテーブルを設置していない方に通路を作る必要があるので、横に長いスペースが必要になります。

横に長く続くレイアウトになりますが、カウンター側にも通路を確保できているため回遊がしやすくなります。

 

ペニンシュラキッチン​

ペニンシュラキッチンとは、キッチンの片側を壁に付けた状態で設置されるオープンスタイルのキッチンです。

コンロ側を壁につけることが多く、油跳ねなどが広がりにくい特徴があります。

 

【ダイニングテーブルと一体にした場合】

ペニンシュラキッチンとダイニングテーブルを一体にする場合は、キッチンカウンターに対して、ダイニングテーブルを「T」の時に設置する方法がおすすめです。

 

アイランドキッチンのように横並びにするスタイルもステキですが、一方が壁に付けているので、リビング側に移動する時にダイニングテーブルの周りを通らなくてはいけません。

横並びにする際は、導線が長くなることを理解しておきましょう。

 

Ⅱ型キッチン

Ⅱ型キッチンとは、キッチンカウンターを並行に2台配置した形で、それぞれにコンロとシンクを設置します。

コンロを設置するカウンターを壁側にすることで、油跳ねなどのお掃除が楽になります。

シンクからコンロまでの動きは、体を回転させるだけなので導線が短く便利です。

 

【ダイニングテーブルと一体にした場合】

リビングに向かうカウンターには主にシンクだけが設備されるので、シンクとコンロの両方を設置するカウンターと比較すると、かなりコンパクトです。

短いタイプだと120㎝~あるので、その横にダイニングテーブルを設置しても、キッチンからリビングへの導線にストレスは感じないでしょう。

 

壁側にはコンロを設備したキッチンカウンター、カップボード、冷蔵庫などがレイアウトされるので、その前面にダイニングテーブルが並ぶ状態です。

ダイニングキッチンに横長なスペースがなくても、シンクカウンターとダイニングテーブルを横並びにしやすくなります。

I型キッチン

I型キッチンとは、コンロ・作業台・シンクが横一列に並んで、壁側に向けて設置されるキッチンです。

壁側に向けて作業を行うので、水跳ねや油跳ねがリビング側に広がることはありません。

 

【ダイニングテーブルと一体にした場合】

I型キッチンとダイニングテーブルを一体にすることは、基本的にできません。

隣接させる場合は、キッチンカウンターの前に、ダイニングテーブルを配置するスタイルが一般的です。

キッチンカウンターに立って振り返ると、ダイニングテーブルがある状態なので、配膳などもしやすく、調理台としても利用しやすいメリットがあります。

 

U型キッチン​

U型キッチンはコの字キッチンとも呼ばれ、シンク・コンロ・作業台、3つのカウンターがコの字型に配置されたキッチンの型です。

作業する人を囲むように配置されるので、体の方向を変えるだけで各カウンターに向かい合わせることができます。

 

【ダイニングテーブルと一体にした場合】

U型キッチンは、ダイニングテーブルと一体にするスタイルが2通りあります。

一つ目は、Ⅱ型キッチンのようにダイニング側のカウンターにシンクを設備して、ダイニングテーブルを横並びにする方法です。

収まりは美しいですが、ペニンシュラキッチン同様にリビング方向への導線が長くなります。

 

二つ目はダイニング側のカウンターを作業台にして、その作業スペースを広げることでダイニングテーブルとしても併用する方法になります。

ダイニングテーブルとして利用できるのは、基本的にダイニング側半面になるので、カウンターバーのようなイメージです。

 

キッチンカウンターを、作業台とダイニングテーブルとで併用することになるので、キッチン側に立つ人とダイニング側に座る人の高さを合わせる必要があります。

カウンターチェアーを利用するのも手ですが、高さがあり安定しないのでお子さんやお年寄りには不自由に感じるでしょう。

 

そこでキッチンのフロアを一段下げる方法をご提案します。

キッチン側を下げることで、キッチンに立つ人の作業しやすい高さと、ダイニングテーブルとして利用しやすい高さを合わせることができます。

双方の目線の高さが合うので、コミュニケーションのとりやすさも感じられるでしょう。

 

L字キッチン​

L字キッチンとは、その名の通りキッチンカウンターをL字に配置したキッチンです。

シンクとコンロがそれぞれのカウンターに配置されることが多く、体を90度回転させでば作業スペースを移ることができます。

作業スペースが広く感じられますが、コーナー部分がスペースがデッドスペースになりがちです。

 

【ダイニングテーブルと一体にした場合】

L字キッチンをダイニングテーブルと一体にする場合は、一方のキッチンカウンターの横に並べる​方法もありますが、ペニンシュラキッチン同様にリビング方向への導線が長くなります。

キッチンカウンターを壁付け二して、中央にダイニングテーブルを設置するスタイルが主流です。

 

一体化した場合のデメリット・メリット​

キッチンとダイニングテーブルを一体化した場合のデメリットとメリットをまとめました。

それぞれ確認していきましょう。

 

一体化した場合のデメリット

キッチンとダイニングテーブルを一体にした場合のデメリットは次の通りです。

  • レイアウトの変更がしにくい
  • リビングまでの導線が長くなることもある
  • ダイニングテーブルに油や水が飛ぶ恐れがある

 

一体化した場合のメリット

​キッチンとダイニングテーブルを一体にした場合のメリットは次の通りです。

  • 配膳や片付けがしやすい
  • ダイニングテーブルを購入する必要がない
  • ダイニングキッチンのスペースがスッキリと整う
  • とにかくスタイリッシュでおしゃれな印象がある
  • ダイニングテーブルを作業台としても使いやすい
  • キッチンの種類や方法によっては、スペースの削減にもなる
  • キッチンに立ったままで、家族とのコミュニケーションがとりやすい

 

デメリットよりもメリットの方が項目としては多くありました。

とはいえ何を重視するかが問題なので、家族でしっかりと話しあって検討しましょう。

 

キッチンのレイアウトについては、別記事で詳しくお伝えしています。

ぜひ参考にしてください。

​>>>【キッチンのレイアウト】狭いスペースを有効に使う方法まとめ

 

まとめ​

キッチンとダイニングテーブルを一体にする方法や特徴、デメリットなどをお伝えしてきました。

新築計画の時にキッチンを整えれば、選択の幅は大きく広がります。

 

  • キッチンを選んでダイニングテーブルの一体方法を検討する
  • ダイニングテーブルの一体化を決めて、キッチンの種類を検討する
  • キッチンの種類とダイニングの一体化を決めて、間取りを整える

 

キッチンの種類によってダイニングテーブルとの相性は違います。

それぞれの特徴をおさえて、使いやすいキッチンに整えていきましょう。

 

 

狭小地での家づくりは高い技術と経験、設計とデザインが必要とされます。

M-LINEは、東京の限られた土地を最大限に活かした技術と設計で、理想の家づくりをお手伝いします。

「変形した土地が原因で他の工務店に断られた」「狭小地に賃貸併用住宅を建てたい」そのようなことも、M-LINEなら希望に沿ったご提案が可能です。

狭小地での家づくりをお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

M-LINEのオンライン相談はこちらからお申込みください

 

土地活用に関するご相談・お問い合わせはこちらにご連絡ください。

フリーダイヤル:0120-21-4202

ou2(オーツー)株式会社
東京都江東区牡丹3丁目19-11

建設業許可/建築工事業一式 東京都知事許可 特定建設業許可(特-29)第125055号
一級建築士事務所登録/東京都知事登録 第 46497 号
宅地建物取引業免許/東京都知事(1)第 96131 号(ou2株式会社)

記事一覧

1ページ (全22ページ中)

ページトップへ