スタッフブログ

三階建てで後悔しないために|明暗を分ける間取りとアイデア

2022/06/15(水) コラム

三階建てで後悔しないために|明暗を分ける間取りとアイデア

 

東京都内などでは、敷地面の課題から三階建て住宅など多層階の住まいも珍しくはありません。

希望まで届かない敷地であっても、一定の居住スペースを確保できる。

三階建てなどの多層階にすることで、賃貸併用や店舗併用などの展開も可能など、活用の幅を広げることも期待できます。

しかし、三階建てになることで感じてしまうデメリットがあるのも現状です。

今回は、三階建てなどの多層階の住まいを検討している方であれば「知っておきたい知識」を解説します。

これからの住まいづくり、そして土地活用に役立てていきましょう。

 

 


ポイント

 

  • 東京というエリアだからこそ、起こってしまう課題は住まいづくりでは避けては通れません。上の空間を活かすことのメリットとデメリットを把握し、上手に活用していきましょう。

  • 三階建てなどの多層階に取り入れたいアイデアをご紹介します。プランニングの中に、自分らしい住まいづくりを取り入れるチャンスにしてください。

 


 

  • 三階建てだから感じる「メリット・デメリット」

    1. 三階建て住宅のメリット

    2. 三階建てのデメリット

    3. 趣味やさまざまなフリースペースして活用できる

  • 三階建て住宅に取り入れたい間取りのアイデア

    1. 三階建て住宅は、階段の位置に注意しよう

    2. 子ども部屋は二階か三階がベスト

    3. リビングや玄関の位置を工夫してみよう

  • 三階建てならバリアフリー面にも気をつけよう

  • まとめ:施工実績のある建築会社を選ぼう

 

 

三階建てだから感じる「メリット・デメリット」

三階建て住宅外観

 

東京都内ではどうしても、土地の確保が大きな課題となります。

家族構成やライフスタイルにより希望の広さには変化が起こります。

しかし、希望の広さや形状の土地が手に入るとは限りません。

東京都内で上手に住まいづくりをするためには、上の空間を活かすことがとても大切です。

ここでは三階建て住宅のデメリットを中心に、ご紹介していきましょう。

 

三階建て住宅のメリット

リビング

 

三階建て住宅では、自由にできるフロアが3つあるため「必要な居住スペースを確保」することが可能です。

○ 都市部などの狭小地でも建てられる。

○ 高層階からの眺めを楽しむことができる。

○ 水害などの災害時の場合、より安全になる高層階へ避難できる。

など、上の空間を活用できる部分は大きなメリットとなります。

また、住まいづくりにアイデアを取り込むことで

「一階部分をインナーガレージに」

「一階部分を店舗賃貸として活用する」

「景色のよいリビングを作る」など自由度が広がります。

 

三階建てのデメリット

三階建ての住まいだけではなく、メリットがある反面どうしても少なからずのデメリットはあります。

後悔のない三階建て住宅を建てるためには、「どうデメリットを対策するのか」がとても重要です。

デメリットは悪いことと捉えがちですが、しっかりと把握することで「リスクを軽減できるチャンス」にもつながります。

建てる前だから知っておきたい三階建て住宅のデメリットを見ていきましょう。

 

上下の移動負担が大きい

階段

 

三階建て住宅の最大のデメリットは、上下の移動の多さです。

移動の多さは、身体に対する負担を大きくします。

高齢の方や小さな子どもがいるご家庭の場合、負担のかかりにくい生活動線や移動負担を軽減できる間取りなどの工夫が必要です。

 

建築費用が二階建て住宅よりも高くなる

価格

 

今は木造住宅でも三階建ては可能な場面もありますが、建築できるメーカー選びも簡単ではありません。

そのため三階建てなどの多層階の場合、鉄筋コンクリート造(RC造)なども視野に入れて検討することをおすすめします。

また、どの構造であっても二階建て住宅より建物代は高くなる傾向があります。

そして維持面でも階層の異なる生活スペースがあることから、「冷暖房効率の悪さと電気代の負担」は家計の負担につながる可能性も。

断熱性能を高める、冷暖房を上手に行き渡らせるなどの工夫をしていきましょう。

 

隣家との距離感が近くなる場面も

街並み

 

東京都内の場合、余裕のある敷地の購入は簡単ではありません。

そのため狭小地に三階建て住宅を建てた場合、どうしても隣家との距離が近くなる傾向があります。

○ 一階の日当たりが悪くなる。

○ 音が伝わりやすく、騒音などの問題につながりやすい。

○ 目に付きづらい場所が生まれるため、防犯面の心配がある。

など、隣家が近いからこそ感じてしまう悩みや不安が生まれます。

隣家と窓の位置が合わないようにプランニングするなど、建てる前からできることもあります。

周囲との調和を考えつつ、住まいづくりを進めていきましょう。

 

お役立ち記事:30坪の土地に家を建てる!10cmも無駄にしない間取りの工夫

 

 

三階建て住宅に取り入れたい間取りのアイデア

三階建て住宅には、メリットがあればデメリットもあることをご紹介しました。

メリットはより伸ばす、デメリットを削減させる!アイデアと注意点を考えていきましょう。

ぜひ三階建てを検討している方は、参考になさってください。

 

三階建て住宅は、階段の位置に注意しよう

階段

 

どの住まいでもそうですが、生活動線や家事動線を良くするためには「階段の位置」がとても重要です。

真ん中にあれば間取りに制限がかかり、端では移動距離が長くなるなど、悩みどころです。

三階建て住宅の場合、上下への移動が多くなる傾向から「玄関の側に設置する間取り」がおすすめです。

玄関の側にすることで「上下の移動が多い分、水平の移動を少なくさせる」効果が期待できます。

また三階建て住宅では、避難の関係上「直通階段」の規定があります。

迷わず早急に避難を行えるようにするためです。

こういった注意点も、間取りのプランニングの中に取り入れていきましょう。

 

子ども部屋は二階か三階がベスト

子ども部屋

 

三階建てともなると、三階では一階の様子もなかなか伝わりづらいものです。

そのため子ども部屋をどこに・・・と悩む方もいらっしゃるでしょう。

できるのであればやはり、様子のうかがえる位置に間取りを検討することも大切です。

例えば一階にリビングがある場合は、二階に。

二階リビングの場合は、三階にというようにお子様の年齢にもよりますが、リビングとの位置関係を考えつつ子ども部屋の配置を検討していきましょう。

 

リビングや玄関の位置を工夫してみよう

リビング

 

通常リビングや玄関は1階にというご家庭がほとんどでしょう。

せっかく建てる三階建てであれば「二階リビング」「二階玄関」という選択種も広がります。

三階建て住宅で「二階リビング+玄関」となった場合、一階部分をインナーガレージなどにするなど活用の幅も広がります。

また上階にリビングが移動することで、見晴らしも良くなり、光や風も取り入れやすくなります。

 

お役立ち記事:ビルトインガレージのある狭小住宅│間取りを整える3つのポイント​

 

三階建てならバリアフリー面にも気をつけよう

ホームエレベーター

 

いろいろな魅力のある三階建て住宅ですが、暮らしていく中で自分たちも年を取り、階段の上り下りが辛くなる時期は必ずやって来ます。

老後の対策やバリアフリー面も視野に入れたアイデアを取り入れることは、三階建て住宅を長く暮らす上でとても重要です。

そのアイデアのひとつが「ホームエレベーターの導入」です。

以前は「ホームエレベーター=高額」というイメージもありましたが、現在はかなり価格も手頃な製品も販売されています。

また新築時に取り付けなくても「いつか設置できるスペースを確保」しておくだけでも、将来の暮らしやすさが格段に変化します。

ホームエレベーターは1坪(畳約2枚分)のスペースが確保できれば、設置することも可能です。

設置スペースは、納戸や収納など活用できるスペースとしておきましょう。

 

お役立ち記事:3階建ての狭小住宅│外観の色はどう決める?おしゃれな事例を紹介​

 

まとめ:施工実績のある建築会社を選ぼう

M-LINE

 

東京都内の場合、他のエリアと違った問題や課題も発生します。

特に三階建て住宅などの場合、その特徴を活かしつつプランニングしていくことがとても重要です。

施工実績の多い建築会社の場合、今まで培ってきたノウハウや知識を自分たちの家づくりに活かすことができます。

また後悔のない家づくりのためには、「自分たちの住まいをどうイメージできるのか」がとても大切です。

たくさんの実例を見て、自分たちのイメージを固めていきましょう。

 

限られた東京での家づくりは高い技術と経験、設計とデザインが必要とされます。

M-LINEは、限られた土地を最大限に活かした技術と設計で、理想の家づくりをお手伝いします。

「変形した土地が原因で他の工務店に断られた」「狭小地に賃貸併用住宅を建てたい」そのようなことも、M-LINEなら希望に沿ったご提案が可能です。

東京都内で暮らしやすい家づくりをお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

  

 

M-LINEのオンライン相談はこちらからお申込みください

 

土地活用に関するご相談・お問い合わせはこちらにご連絡ください。

フリーダイヤル:0120-21-4202

ou2(オーツー)株式会社

東京都江東区富岡1-5-5

建設業許可/建築工事業一式 東京都知事許可 特定建設業許可(特-29)第125055号
一級建築士事務所登録/東京都知事登録 第 46497 号
宅地建物取引業免許/東京都知事(1)第 96131 号(ou2株式会社) 

記事一覧

1ページ (全30ページ中)

ページトップへ