スタッフブログ

【賃貸を始めるなら】キッチンレイアウトで付加価値をアップ|差別化で空室を解消する物件づくり

2022/07/27(水) コラム

【賃貸を始めるなら】キッチンレイアウトで付加価値をアップ|差別化で空室を解消する物件づくり

 

今は「賃貸物件を建てれば、入居者が集まる」という時代ではありません。賃貸物件にいろいろな付加価値をプラスした「おしゃれな物件」も数多くあります。

その中でも近年選ぶ際に注目されているのが、「キッチンレイアウト」です。

キッチンは日常生活の中でも欠かせない空間のひとつ。賃貸のキッチンレイアウトで「使い勝手を左右する」といっても過言ではありません。

今回はこれから賃貸経営で土地活用を考えている方へ、参考になる情報を集めました。ぜひたくさんの情報を入手して、失敗しない賃貸経営を目指してみませんか?

  

 


ポイント

 

  • リビング・キッチンレイアウト・収納など、賃貸を選ぶ基準は人それぞれです。キッチンレイアウトにちょっと手を加えるだけで、「魅力的な物件」になるポイントを活かしていきましょう。

  • キッチン以外の空間であるリビング・ダイニングを含めたキッチンレイアウトのアイデアをご紹介します。

     


 

  • 賃貸物件の付加価値を高めることは

    1. 今はどんな付加価値に人気が集まっているのか

  • キッチンレイアウトの前に、キッチンスタイルの違いを紹介

    1. ペニンシュラ/アイランド型

    2. U型

    3. L型

    4. I型

  • 付加価値を高めたキッチンを作る!キッチンレイアウトとは

    1. 賃貸のキッチンレイアウトのポイント①LDKを縦型にレイアウトした場合

    2. 賃貸のキッチンレイアウトのポイント②LDKを横型にレイアウトした場合

  • まとめ:キッチンレイアウトは賃貸全体の雰囲気を変化させます

 

 

賃貸物件の付加価値を高めることは

 賃貸マンション

【賃貸 3階建て】敷地 152.04㎡|延床 307.82㎡(江戸川区 O様邸)

 

今はいろいろな特色のある賃貸物件も多くなってきています。賃貸物件の難しさや今検討している方不安点は「年数が経過しても、どう安定した経営を行えるのか」という部分でしょう。

事実、賃貸物件を建て何も対策を取らなければ「ライバル物件との差別化」や「家賃の低下」などのリスクを軽減することは難しいかもしれません。

 

賃貸物件を安定した経営にしていくためには、

○ 賃貸物件を建てる前のニーズの調査

○ 「これがあったら住みたい!」と感じさせる付加価値をつける

○ 建てた後も、「物件の魅力を低下させない」工夫

など、定期的な見直しなど「選んでもらえる特徴」を工夫し続けていくことが大切です。

 

今はどんな付加価値に人気が集まっているのか

全国賃貸住宅新聞の2020年人気設備ランキングでは、下のような設備に人気が集まっています。

全国賃貸住宅新聞 2020年人気設備ランキング

引用:全国賃貸住宅新聞

 

インターネット無料や宅配ボックスなどの暮らし安さへの付加価値。エントランスのオートロックなどの防犯面での付加価値。そしてファミリー層では、システムキッチンなどの「キッチンレイアウト」も上位に食い込んでいます。

特にコロナ下ではおうちで過ごす時間も長くなり、ニーズの整った物件はとても魅力的なものとなるでしょう。部屋の雰囲気をアップさせ、使い勝手にもこだわりニーズにも対応できる物件づくりは、安定した賃貸経営につながっているのです。

 

お役立ち記事:東京で地下室・半地下付き賃貸物件は人気?|地下のある賃貸マンション建築のメリット・デメリット

 

 

キッチンレイアウトの前に、キッチンスタイルの違いを紹介

 

 

使いやすいキッチンは、賃貸物件選びでもポイントとなる部分のひとつです。キッチンレイアウトを左右する要素のひとつが、「どのようなキッチンスタイルを選ぶか」という部分です。

魅力的なキッチンレイアウトの前に、「キッチンスタイルの違い」を見ていきましょう。

 

ペニンシュラ/アイランド型 

オープン対面キッチンは、リビングなどの空間と対面した形でキッチンレイアウトのできるスタイルです。

 

 ペニンシュラ型

出典:LIXIL

 

アイランド型とは、キッチンが壁に接することなく「島のように独立」しているため、クルクル回れる回遊動線も魅力です。もうひとつのペニンシュラ型は、キッチンセットの一部が壁から半島のように突き出した対面式のレイアウトです。

家族とのコミュニケーションも取りやすいキッチンレイアウトを希望される方に、人気のあるスタイルです。

 

U型 

U字(コの字)型に配列するキッチンレイアウトになります。

 

 U型キッチン

 

調理・配膳スペースや収納なども確保しやすい部分は特徴のひとつ。ただし機能面で充実化が図れる分、どうしてもスペースが必要となるのが1番のネックです。

賃貸物件という観点では、なかなか選びにくいキッチンスタイルとなるかもしれません。

  

L型 

キッチンをL字型に並べたレイアウトとなります。

 

L型キッチン

出典:LIXIL

 

先ほどのU型よりもスペースを抑えることができ、調理・家電スペースとして有効に使えるなど「キッチンスペース重視」の方のニーズに対応できます。

 

I型 

このI型は、キッチンスタイルの中でも1番シンプルです。キッチンセットを一列に並べ「壁に向かって設置」するスタイルが一般的です。

 

 I型キッチン

【賃貸+店舗 4階建て】敷地 35.83㎡|延床 106.82㎡(台東区 S様邸)

 

シンプルなスタイルではありますが、キッチンとしての使い勝手は「日頃からなじみのある形状」のため、「誰にでも対応できる」部分は賃貸物件としておすすめです。 

どのキッチンスタイルでもいえることですが、キッチンのカラーによっても空間の雰囲気は大きく変化します。特に黒キッチンをセレクトした場合、高級感がアップなどの効果も期待できます。

キッチンにかかわらず「ほんのちょっとの工夫」により、賃貸物件に付加価値をプラスすることが可能なのです。

 

お役立ち記事:キッチンI型の間取り│壁付け・対面それぞれの魅力をご紹介します​

 

 

付加価値を高めたキッチンを作る!キッチンレイアウトとは

リビング

 

付加価値の高いキッチンレイアウトにするためには、キッチンだけではなく「他との空間」と一緒に考えていくことがとても大切です。

以前は「キッチン」「リビング」など「空間を分けた間取り」が一般的でした。しかし現在は、「LDK」と表記される間取りが主流です。LDKとは、「リビング・ダイニング・キッチン」のことで、居間・台所・食事スペースの機能が1つとなった部屋を指します。

空間を共有することにより、開放感を高められるなど「賃貸物件の狭さをカバーする」効果も期待できます。付加価値を高めたキッチンを作るためには、キッチン・リビング・ダイニングのスペースを一緒に考えていくことが必要です

 

賃貸のキッチンレイアウトのポイント① LDKを縦型にレイアウトした場合 

LDK全体が縦型の場合、入り口からベランダなどのある大きな窓までが長いスタイルになります。縦型LDKは、リビング・ダイニング・キッチンが一直線となるようなキッチンレイアウトがおすすめです。

キッチンのすぐそばにダイニングがあることで、家事動線も高まり「使い勝手も向上」します。

 

縦長リビング

【賃貸 3階建て】敷地 152.04㎡|延床 307.82㎡(江戸川区 O様邸)

 

またリビングから距離があるため、対面キッチンがつくりやすい「ペニンシュラ/アイランド型」であれば、家族とのコミュニケーションも取りやすくなります。

キッチンにも明かりが届きやすくなり、快適性が高いキッチンレイアウトになります。

  

賃貸のキッチンレイアウトのポイント② LDKを横型にレイアウトした場合 

今度の横型は、縦型の空間を90°回転させたような形状となります。横型の場合、キッチンスタイルでどれをセレクトするのかにより、空間の使い方も変化してきます。

 

キッチンレイアウト

 

例えばI型やL型、三方が壁に囲まれているクローズスタイルのキッチンでは、キッチンの横にダイニングを配置することキッチンからダイニングまでの動線が向上します。

また、出入り口からリビングへの距離も確保できるため「落ち着きのある居心地の良いリビング」空間にすることも可能です。

一方キッチンとリビング・ダイニングを壁などで遮らないオープンスタイルの場合、キッチンの対面側にダイニングを配置し、キッチンの横にリビングを配置してみましょう。

リビングの広がりをキッチン空間でも感じることができ、キッチン・リビング・ダイニングの移動も負担を感じさせません。

 

お役立ち記事:キッチンにゴミ箱の置き場がない!とならないための新築計画

 

 

まとめ:キッチンレイアウトは賃貸全体の雰囲気を変化させます

 

 

家事の中でもキッチンで過ごす時間は、過ごしやすさ・使いやすさが大切です。しかし賃貸物件の場合、通常の住宅より「キッチンにあたえられるスペース」も少なくなるでしょう。

賃貸物件を建てるエリアのニーズによっても、キッチンレイアウトは変化が現れます。これから賃貸経営を検討している方は、物件のどこに付加価値を見いだせるのかなど、広い視野とアイデアを取り入れていきましょう。

 

安定した賃貸経営を目指すためには、賃貸経営を行う目的や方向性。事前の準備などがとても重要となります。また建てるだけではなく、建てた後もどう経営していくのかを、考えておくことも必要です。

M-LINEでは、東京の狭小地であっても、その難しい条件の中で、目的に合った最適な賃貸併用住宅やマンション経営のプランをご提案します。

考えているだけでは、何も始まりません。ぜひ一歩踏み出して、土地活用を夢から現実にしてみませんか。

 

 

M-LINEのオンライン相談はこちらからお申込みください

 

土地活用に関するご相談・お問い合わせはこちらにご連絡ください。

フリーダイヤル:0120-21-4202

ou2(オーツー)株式会社

東京都江東区富岡1-5-5

建設業許可/建築工事業一式 東京都知事許可 特定建設業許可(特-29)第125055号
一級建築士事務所登録/東京都知事登録 第 46497 号
宅地建物取引業免許/東京都知事(1)第 96131 号(ou2株式会社) 

記事一覧

1ページ (全30ページ中)

ページトップへ